韓国語能力試験を受けてみよう
外国語を勉強するときに早く覚えるようにするには、実際に会話をすることが出来る相手がいたほうがいいでしょう。
それは韓国語の場合でも同じで、韓国語スクールに通いその中で会話が出来ればいいですが、なかなかそれも難しいかもしれませんね。
そう考えると自分が韓国語を勉強して、どれだけマスターできてるのかって分からない感じですよね。
そんなときに「韓国語能力試験」というものを受けて、自分がどれだけ韓国語をマスター出来てるのかを確かめてみる方法もよいかもしれませんよね。
この試験時間は3時間行われて「書く事」や「読む事」、そして「聞く事」や「文法」についての試験が行われるようです。
この韓国語能力試験は、韓国や日本、欧米などと様々な世界18ヶ国で行っているようです。
試験のレベルは初級、中級、上級となっていて、各それぞれの級で2級ずつの試験区分となっている試験のようです。
その分けられ方から、区分ごとの点数によって級が決められるような仕組みになっています。
上記に書いたように4項目の試験を受けて合計が281点以上、4項目の全部がが50点以上であったときに、それぞれ各級の上級に分けられるようです。
また、合計点が200点以上で、4項目の全部が40点以上であったときに各級の下級に分けられるようになっているようです。
それ以外の場合、合計点数が200点以下の場合のときは残念ですが不合格となってしまうそうです。
韓国語が話せるようになりたいと思い、一生懸命に勉強していると思いますが読めることや書くことも大切な事なんですね。
こんなことを参考にしながら勉強していき、自分自身が今どれくらいマスター出来て、どれだけのレベルなのかを分かるためにもこういう試験を受けてみるのよいかもしれませんね。
こういうことで自分自身のレベルも分かり、より勉強しようという気持ちや、やる気も出てくるようになるのでしょう。
そういうやる気などが高まれば、韓国語のマスターする力もあがるし、勉強していくなかで方向性も具体的になると思うのでこんな試験などにもチャレンジしてみるのもよいかもしれませんね。