韓国の事を知ろう
韓国のいろいろな事が分かっていると、韓国語を勉強する時にもプラスになるでしょうし、韓国語を早く上達させるにもプラスになるでしょうね。
日本では一般的になっていないのでしょうが、韓国はレディーファーストが日本と違って慣例化しているようですね。
例えを挙げてみると、女性がお店に入る時などドアを開閉をしてくれたり、女性の持ってる荷物を持ってくれたりエレベーターに乗ったときなど階数ボタンを押してくれたりなど、いろいろな場面場面で女性に対し、とても居心地が良い環境を作ってくれるように感じる人も多いかもしれません。
日本でも、こういったレディーファーストをしてくれる人もいるかもしれませんが、日本男児的な考え方も残っていることもあるので女性に対しての気配りはまだ足りないかもしれませんね。
また韓国の人は、自分の言いたい事をきちんと自己主張することもあります。
日本人が自分の本心を言わずに、一般的に当り障りがないように済まそうとするところも、韓国の人はきちんと主張するようです。
例えば太っている人に「太ったね」と率直に思う通りに言ってしまうようです。
日本では、そういったことはあまり言うことはないように思うでしょう。
そうした日本と違った風習があるので、韓国で「え?」と感じるようなことを言われても、あまり気にしないように思ったほうがよいかもしれませんね。
他の面で気をつけたほうが良い点は、何か韓国の人からお土産をもらったと仮定します。
そのお土産が、美味しくても美味しくなくても「美味しかったです」と日本ではお礼を社交辞令として言うでしょう。
でも、そういった社交辞令的な感覚で韓国の人にそういう感じのことを言うと、それがそのまま受け取られて大量に品物が送られてくる事があるようです。そんな感じなので、日本人的な感覚であいまいなことを言わず、必要以上に喜ばない方がいいかもしれませんね。
その他では、韓国ではいろいろな贈り物を日常的にしているということがあるようです。
カップルには、いろいろな記念日が作られているようです。
このように日本と違い、韓国では韓国での当たり前のことがあるようですね。
日本とは違う面などを韓国語だけに限らず、いろいろと勉強してみるとより興味が沸くことも発見できるかもしれませんね。